布と紙、全然違うものですが、一緒に並んでとても楽しい感じになってます。
作者の河野さんと私も、ふだんは遠く離れて暮らしていますが、同じギャラリー内でしばし同じ空気を吸わせてもらっています(作品が）。
河野さんは高校の同級生です。 高校時代の私たちに、将来、ふたりでこんな展示やるんだよ～、と教えてみたいです。
・・が、私たちはお互いに、あまりキャピキャピした高校生でなかったので、案外驚かない気もします・・。
でも、高校時代から今までは、ぜんぶ、つながっているんだなーと思えます。
いきなりですし、あたりまえなのですが。
でも、高校時代からの縁と、個々の制作人生（？）と、土地やギャラリーさんとの出会いなど、いろいろが合わさっての展示だしなー・・などとブツブツ考えていたら、感慨深く思わずにはいられません。
年を取ると面白いことが増えますね～
